VimのVundleやNeoBundleがすごく便利で、emacsでモダンなパッケージマネージャを使いたかったのだが、どれもパッとしなかった(当社比)(あと僕はemacsモヒカンではないので趣味趣向が合わなかった可能性があるという予防線を張っておきます)。
んでどうしたものかなーと思っていたら、emacs24にデフォルトでのるpackage.elなるパッケージマネージャがあるらしく、emacs23でも(たぶん22でも)使えるみたいなので、試してみた。便利すぎて吹いた。
パッケージ一覧の表示が遅かったりするけども、まぁそんな何回も起動するわけじゃないしね、と割り切る。
設定方法はEmacs Lisp を簡単にインストールするための package.el & MELPA #elisp #Emacs - Qiitaを見るとよい。
ただ僕の手元にauto-installがなかったので(!)、
emacsをたちあげて、
M-x package-list-packages
とすると、パッケージファイルの一覧を表示できる。そこからインストールもできる。
今いる行のパッケージに対して、
i | インストール指定 |
u | インストール指定取り消し |
x | インストール実行 |
を操作できる。検索とかはC-sでできる。